ぶどう収穫
9月30日、待ちに待ったぶどうの収穫を行いました。
震災後、一から出直しとなったぶどう栽培がようやくここまで来ました!
まだまだ量は少ないですが、この収穫の喜びを糧に、
これからもみんなでがんばって行きます!
10月2013
9月30日、待ちに待ったぶどうの収穫を行いました。
震災後、一から出直しとなったぶどう栽培がようやくここまで来ました!
まだまだ量は少ないですが、この収穫の喜びを糧に、
これからもみんなでがんばって行きます!
平成25年9月29日、よつくら道の駅で開催されたよかっぺ市に、
未来工房も出店し、ジャムやカフェボールを販売しました。
オリジナルジャムの開発に力を入れてきた事で、新商品を次々開発し、
現在はなしジャム、ももジャム、うめジャム、ルバーブジャム、にんじんジャムを
取り扱っています。
未来工房店頭でも販売していますが、こうしたイベントには積極的に参加し、
多くの方に認知していただければと願っております。
平成25年9月27日、施設外研修として栃木県足利市の
ココファームワイナリー(こころみ学園)に行ってきました。
ぶどう栽培の勉強と、ワイナリーへの夢実現の為に、
多くのメンバーが参加しました。
到着してまず目に飛び込んだのが、斜面いっぱいのぶどう畑です。
そのスケールの大きさにただただ圧倒されます。
今回は、事前に見学コースを申し込んでいまして、
施設の方が、こころみ学園の中と、ワイナリー工場を案内して下さいました。
後日、メンバー全員から提出された研修報告の中から、一部抜粋して紹介します。
○ぶどう畑がすごく広くてびっくりしました。
○急斜面のぶどう畑は、作った人の苦労を考えるとすごい事だと思った。
今、作業でぶどうを作る事に携わっているのでその大変さは良く分かった。
作業している人がみんな本気で仕事している事に頭が下がる思いをした。
○こころみ学園は、園生がとても規則正しい生活をし、食事を作る人、洗濯をする人と
役割を分担して各人責任をもって実行しているところは立派だと思いました。
○ブドウジュースやワインは、自分たちが作った物を使って、かつおいしいブドウだけを
ワインに使っているんだと思うととても安心して口にできるんだなと感心しました。
○ワインに限らず、レストラン、みやげ物屋は清潔で興味をそそられる品々が
販売されており、中でもトイレは非常に衛生的。
色々と未来工房としても学ぶべき点の多い研修であった。